急いでメモをとる時なんかに「今週火旺 13:30〜」
とか走り書きすることは誰でも多多あると思うんだけれども、走り書きだと水と木の字の判別が非常に難しいと感じるのはアタシだけだろうか。いや、もっと突き詰めると水の字は右側の啄と磔をかっちり意識して走り書きすればよい(ってそれができれば苦労しない)ので、なんとかならないこともない。が、木の字に関してはどうしようもない部分があったりする。
普段は誰も意識していないと思うんだけれども、水の字を書くときに策と啄が一直線になって木の字に見えてしまう字を書く人が結構いる。でも大方の場合は前後の文脈とかそういったところから判別して読むため、先に書いたようにあえて意識しなくても読むことができる。が、この意識しなくても読めるというのが曲者で、意識しなくてすむということはそれだけ見慣れてしまっているということの裏返しでもあるわけで、つまりは単体の木という字を見たときに、それが水という字である可能性をどこかで捨てきれないということであり、こればっかりはどんなに自分が丁寧に文字を書くよう心がけたとしても、木のような水を書く人がいなくならない限りどうしようもない問題だと思う。
さて、誰が見ても水の字と間違えようの無い木の字というのはどうやって書けばいいんだろう。というのが今のアタシのくだらない悩み。
何か良い策はないかしらん。はてなとかに投げたら解決するだろうか。はてさて……。
いつものように巡回コースのThe Official Homepage of Bisqwitをのぞいてみると、スーパーメトロイドのタイムアタック動画がBisqwit氏のオススメマーク付きであがっていた。あまり興味はなかったんだけど「一応内容だけは見ておくか」
と詳細情報のページを開いてみると、なんとてりまかし氏の名前が。となると話は違ってくる。これは見なくては。ということで速攻でBitTorrentを起動すると、140KB/sというかつて体験したことのない速度でファイルが生成されていく。こりゃ大人気だ。
でもって鑑賞タイム。さすがはNESリプレイでもエンタテイメント性を追求していた氏の作品だけあって、いちいち小技が効いるので見ていて飽きない。が、唯一残念なのは、動画のフレームレートの関係でエンコードのせいではなくバグ技を利用しているためらしい最終ボス戦で何をやっているのか全く見えないところ。環境がゆるすならリプレイファイルの方で鑑賞した方がよいかもしれない。
しかし、最近日本でもThe Official Homepage of Bisqwitの知名度が上がってきたようで、個人的にはうれしく思う。
なんとか発売日に手に入ったニンテニドーDSだけど、正直な感想を書くとゲームボーイアドバンスSPよりさらに操作がしづらくなっている気がする。特に十字キーが。が、現在の所タッチパネルの方をメインで使うソフトの方が多いようなので、あまり気にはならないかと。というかアタシの場合、タッチパネルはタブレットのペンで操作してるんだけど、まずいかね。
それはさておき改造ツールだが、
とまあアクションリプレイ系はことごとく起動できなかった。具体的には、起動時のNintendoロゴが崩れて起動できないという症状だったりする。実はこの崩れ方、GBAでもアクションリプレイ使用中に電源を素早くオン・オフすると発生することがある。これは推測だが、まず電源を投入してNDSのエンジンがが起動し、そこからGBAのエンジンに切り替えるときになんらかのゴミが混ざっているのではないかと思う。
さて上の検証の過程で、カートリッジの挿入が甘いときに、GBAスロットの方に、
このような選択肢が出現。これを見る限りでは将来GBAスロットを利用して機能拡張してもおかしくない気がする。
今回の見所はなんといっても相殺合戦。これにつきる。
どちらのプレイヤーもかなりの凄腕のため、連鎖の発動タイミングも非常に絶妙。
昨夜から頭がちょっとぼーっとして危ない感じ。いざとなったらカフェインで何とかするしかないけど。
もし今日これ以上更新が無いときは察して。
とりあえず四月分の日記だけ再マークアップ完了。
まず一昨昨日の話。二親等の人(そのいち)が、ケッタの前輪がパンクしたので自力で直したそうなんだが「チューブがかなりへたっていてあまり持たなさそう」
などと言っていた。
で一昨日。二親等の人(そのいち)が出先から「パンクしたき遅うなる」
との電話が入る。「やっぱり駄目か」
と思ったが、帰ってからよくよく話を聞いてみると、なんとパンクしたのはチューブを換えて一月もたっていない後輪だとか。二親等の人(そのに)は「これで明日前輪がパンクしたらすごいで」
とか話していたらしい。
そして昨日。二親等の人(そのに)の言葉が一言主命の耳に入ってしまったのか、モロに前輪がパンク。しばし笑った。
そして今朝。アタシが出勤しようとしたら前輪がパンクしている。……
オンドゥルルラギッタンディスカー!
VTF-INO氏のサイトVapor Trail Facilitiesにて、斑鳩 [ トレジャー : http://www.treasure-inc.co.jp/product/ikaruga/ikaruga.html ] の五面ダブルプレイ動画の更改版がアップされている。未だ四面が保留のままだが、さすがにダブルプレイであれを繋げるのは厳しいか。
パソファミのVersion 1.4uがリリースされたのだが、以前「次期バージョンよりパラレルポート経由のリーダのサポートを停止する」
と書かれていたのに、まだしっかりとパラレルリーダでの吸い出しも出来る。ちなみにオフィシャルサイトでも上の記述はなくなっている。
これは果たして、パラレルリーダのサポートを続けるということか、はたまたメジャーバージョンが上がって2.xになった次期バージョンがリリースされるのか。真相は安藤氏本人のみぞ知る。か。
いやもう凄いとしか言いようがない。Bisqwit氏がスーパーマリオブラザーズ2のタイムアタックで、2,58秒記録を更新したとのこと。もちろん火をつけたのは件のバックジャンプスタートだ。もはやスーパーマリオのタイムアタックを語るうえで、壁ジャンプと同様に欠くことの出来ないフィーチャーになってしまったようだ。あまりにも奥が深すぎる。
そしてさらに、Dragon Warrior (ドラゴンクエスト・北米版)のタイムアタックも、前回のレベル7アタックを四分以上更新し、スタッフロール開始までで二十分を切るところまで到達している。ちなみにレベルは8。
えー、なんだかんだといいつつリアルアーケードプロを買ってしまった。(全体)とにかく重くて大きい。右下に置いたxDピクチャーカードと比較してみるとその大きさがよく……わかるわけ無いか。とにかく横幅がXboxより広いと書けばだいたい伝わると思う。
で、肝心の使用感なんだけれども、これがすこぶる良い。ボタン配置に慣れていないことで誤爆することは多少あるものの、とにかくレバーの精度が高いので非常にプレイしやすい。加えてボディが大きいことで天板がパームレスト代わりになるため、比較的疲れも少ないと思う。正直、ちゃんとした変換器さえあれば、これとアナログパッドが一つあれば十分なんじゃないかと思うぐらい。
ただ、大きさと値段を考えると、他人には薦められないなぁ。
各所で「無理」
「史上最凶」
「ぶっちゃけありえな〜い」
などと騒がれまくっている虫姫さまのウルトラモードの最終ボスだが、アタシが気になるのはおさちゃんこと長田仙人氏が参戦するのか、とかアリカの三原氏が何か企んでいるのか、とかそういったことではなく、果たして最終鬼畜兵器や光翼型近接支援残酷戦闘機エヴァッカニアドゥームを超える、東亜魂あふれる名前が用意されているのだろうか、だったりする。
しかし、アップローダに揚がってた動画見てみたけど、本当に無茶苦茶だなぁ。もともと難易度セレクトが付いているだけに、怒首領蜂大往生みたいにイージーバージョンとかは出そうにないし。いやいっそのこと、別方向へのベクトルを強化した白板レーベルとかどうか(どうかといわれても……)。
駄目だー。完全にツボにはまった。何がって魔界の描写が。もうこのなんていうかタンスを開ければそこは別世界(それはナルニア)とか不条理物理法則てんこ盛りはもう駄目。肩胛骨の下2インチぐらいの所をフェザータッチでペットされるぐらい駄目。
あーリアルタイムで読みたいー。でももう月刊誌なんか置くスペース無いー。うがー。
朝立ちというお題が過ぎたのか、今回どの作家さんもかなり弾けている。というかギャグに走っていて非常によろしい。いや、前号・前前号が停滞気味だったので余計にそう見えるのかもしれないけど。
それより秋緒たかみ名義の単行本なんて出てたのかーっ!全然知らんかった……。
過日のケッタがパンクした件で、補修キットではどうにもならないぐらいタイヤそのものがズタズタになってしまったので、近所のホームセンターにお買物に寄った。
で、物を買ってふとメディアのコーナーに足を向けてみると、なにやら店員がレイアウトのことであーだこーだと言っていたのだが、何気なく棚を見てみると、とんでもない物を発見。(全体)さすがに店員がいる前でカメラを構える度胸はなかったのでレシートだけしか見せられないが、商品はmaxellのDRMC120MIX.1P5S[ 虹色キャンバスのカタログページより : http://www.cd-dvd.jp/shopping/doujins.cgi?sec=show_explain&key=2716 ] 。いくら型落ちの片面タイプとはいえ、カートリッジ付きのmaxellブランドのDVD-RAMが五枚パックで998Jpy.ってのはちょっと安いが過ぎるだろう。一枚あたり200Jpy.よ?思わず3パックも買ってしまったではないか。
というか、これ買い占めてオークションに1.500Jpy.ぐらいで流せば思いっきり捌けると思うんだけど。
巷ではIEエンジンとGeckoエンジンのハイブリッドブラウザというとルナスケープ [ タブブラウザ Lunascape Official Site : http://www.lunascape.jp/ ] が話題になっているようだが、ネットスケープ信者としては新生Netscape Browserを使うのが筋というもの。というわけで後れ馳せながらインストールしてみた。特にイングリッシュ版で不便を感じることもないが、せっかくなので2ちゃんねるの有志が作成したJLP [ Mozilla Firefox まとめサイト ファイル置き場 : http://firefox.geckodev.org/index.php?%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%C3%D6%A4%AD%BE%EC ] もついでに入れておく。
まずびっくりしたのが、とにかく速いこと。レンダリング速度がNetscape 7.2に比べて格段に速くなっている他、IEエンジンへの切り替えもストレス無くできる。さすがに軽量化を売りにしているSyleraには若干劣るようだが、Netscape 6の呪いを味わった者としては「やっとここまで漕ぎ着けたか」
という感じ。
色色と脆弱性や環境依存の不具合なども報告されているようだが、Geckoエンジンのエバンジェリストとしてぜひ頑張ってもらいたいところ。
過日書いたパソファミのパラレルリーダのサポートの件だが、公式サイトにて次のような告知があった。
パラレル接続の吸い出し機の対応について
・パラレル接続の吸い出し機について、対応を中止予定でしたが、希望者が多い為に継続して対応しています。
ここで疑問に思ったのだが、この希望者は何故パラレルリーダのサポート継続を希望したのだろう。確かにパラレルリーダしか持っていないユーザーにとっては死活問題かもしれない。実際アタシもパラレルリーダしか持っていないので、サポート中止は辛くないと書けば嘘になる。
しかし、だ。いつまでもレガシーデバイスであるパラレルポート経由での吸い出しをサポートし続けることは、作者である安藤氏の負担にはならないのだろうか。現時点で既にUSBリーダの性能は完全にパラレルリーダの機能を包括・凌駕しており、パラレルリーダは文字通り過去の遺物と化しつつある。その状況下にあってなおサポートを望むのは、作者の創作活動の妨げになるような気がするのだが、考えすぎだろうか。
最初に謝っておく。今日の日記が大幅に遅れたのは十割方このDVDのせいだから。もう導眠剤もカットしてテロップ付きで一回、ノーテロップでもう一回。他のことする余裕なし。スマン。
で、話は巻き戻って十九時ごろ。(事前連絡無しの)コレクト便にてTHE MADNESS BATTLE GAREGGAが到着。とりあえず(トールケースより大きいA6判にもかかわらず補強も何も無しでそのままトールケースと一緒にシュリンクパックされていた)BATTLE GAREGGA HANDBOOKを読んでいると、二親等の人(そのに)がやってきて「ガレッガですか。マッドネスですか。で、ガインは?(註 : 二親等の人(そのに)はキャサ夫ビデオでマッドボール全パーツ同時破壊百万点ボンバーを見て以来ガレッガ=ガインと刷り込まれている)」
と聞くので、一時中断して、一緒にガイン編を鑑賞開始。
一面はほぼ予想通りだったが、いきなり二面で臨死焼き鳥が大爆発。ものすごい引きの良さでとんでもない点数が入る。二人して「キター」
「すげー」
とか言いながら見ていたのだが、経験の浅い我我は、この時点ですでに後の狂気と感動のドラマへの種が蒔かれていたということに気づくはずもなかった。
三面ボスの打ち込み稼ぎが終わったあたりから、徐徐に一つの疑問が頭を持ち上げてきた。それは残機が多すぎるということ。自爆のタイミングはテロップで常に表示されている。つまりこの残機の多さもパターンどおりに行動した結果ということだが、そのせいでランクが下がらず難易度が上がる上がる。「これが全国レベルのガインか」
などと思いながら見ていたのだが、六面中盤で既に視認することすら困難な弾幕の中残機が5になった時、我我もようやく異変に気づいた。「何かがおかしい」
。そう思ったときには、すでにモニターの中でガレッガの基板は悲鳴をあげていた。そして六面ボス戦中にテロップにて明かされる衝撃の事実。
以後の映像はもはや筆舌に尽くしがたい。避けきれない弾幕。長すぎるワインダー。結果はわかっているにもかかわらず、見ているだけで上がりつづける心拍数。まさしくInsanity、そしてMadness。
すっかり中てられてしまったアタシは、そのまま収録分全てを鑑賞。一号機のランク調整、ミヤモトの撃ち込み、そして二号機のつねに残機0。どれも素晴らしいプレイで、時間を忘れて見入ってしまった。
というわけで、残りの更新は十日分に落とす。
あ、最後に一言。
シューターなら黙って買え。
せっかくなので昨日例のDVD-RAMを見に行ったら、物の見事に売り切れていた。(全体)ちなみに同日二件隣の家電量販店にて同じ商品の値段を確認。(全体)いや、これが普通なんだけど。
どうせならタイプ4の方を売っててくれたら良かったのに。スペース取らないから。というか、録画用途でもないのにタイプ4のメディアを二十枚近く持っているアタシが異常という気もするが。でも便利よ、DVD-RAM。.wmvで上手く調整すれば両面一枚で三十分ドラマ4クール分ぐらい入るし。
とりあえずメーカーサイトの記事によればX-TXの発売日が十二月十七日に決まったようだが、果たしてまともにリリースされるのかどうか。その出来如何によっては現状の市場シェアを一気にひっくり返せるだけの材料が揃っているだけに、スーパーファミコン時代からのX-T派のアタシとしては非常に待ち遠しい。
さて先に書いた材料だが、その一つにPAR3の不出来がある。過日アタシも愚痴を垂れ流したが、とにかく仕様と安定性の両方に関してやたら不満の声を耳にする。悪意のある風説の可能性も否定は出来ないが、それにしては特にセーブデータの破損に関しての報告が多すぎる。そういえばPSのPAR3に内蔵されていたバーチャルメモリー機能も、やけに不具合が多かったと記憶している。
翻って、現時点でX-TXの前身に当たるエクスプローダーでの致命的な欠点はメインプログラムがリロードされた場合、改造コード適用プロセスに飛ばすためのフックが外れてしまうという点。恐らくPARほどカーネルの奥深くまで侵蝕していないのだと思われるが、この点さえ解消されればシェアの奪回は十分に出来うるとアタシは思っている。
ひっそりと更新を続けるアンオフィシャルSNES9xクローンの今回の目玉は、大幅に強化されたサウンド関連。エミュレータの構築に当たって一二を争う難関と言われるサウンド周りを叩きに入ったということは「開発も終了段階か」
と期待がかかるが果たしてどうなのか。
まずこの画像を見て欲しい。ここ一週間のアタシのYahoo!オークションでの落札商品リストだ。(全体)……説明は省略する。
ちなみに、ソウルキャリバー オリジナル・サウンドトラック [ バンダイ・ミュージックエンタテインメント : APCG-9006 (APCG-9009R / 9010R) ] は値段に見合う極美品だった。出品者さんに感謝。
今日帰宅途中ケッタの後輪がパンク。
ウゾダドンドコドーン!!
Bisqwit氏がスーパーマリオブラザーズ2のタイムアタック記録をさらに0,37秒更新したとのこと。動画見ても違いなんかほとんどわかんないってば。
今回の動画で特に凄いのは、2Pの鬼の見切り。とにかく全消しの発動精度やおじゃまぷよの捌き方がとてつもなく上手い。特に相殺合戦の末送り込まれた岩ぷよを利用して試合をひっくり返した二本目などは必見。
ところで、この動画いつまで続くんだろうと思って色色調べて見ると、Alf氏のサイト闇零島 [ http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=xx7xx ] のBBSの過去ログに恐ろしい記述が。
ミスケン VS 服部(次鋒)
・29-30
制したのは服部。
歴史的快挙だと思う。しかし物語はこれだけでは終わらなかった・・・。-緊急100本先取- ※Special Matchの続き
ミスケン VS 服部
・100-95
過去最高の100本勝負(ミスケン談)
大変素晴らしい試合だった。
新章の幕開けか?
[ 五月十八日・Alf氏の書き込み ]
百本先取って……。100対95ってことは195本やったってことだよね。ものすごい精神力だ。
過日ハードディスクを換装した話は散散書いたので覚えている方もおられるだろうが、そのおかげで現在80GBのハードディスクが二つ余っている。まあ不安要素があるから交換したわけで、それをどうこう言うのも貧乏たらしいが「せめて一時キャッシュ用ぐらいには使えないかなぁ」
と思い、それならということで落札したのが昨日貼ったリストの中にあった、IDE to USB2.0変換外付けリムーバブルキットVP-6248V [ ViPowER : http://www.vipowershop.com/html/body_6248v.htm ] だったわけだ。当然二個購入。
何でこれにしたかというと、今5インチベイに取り付けてあるリムーバブルキットVP-10LSFU-133 [ ViPowER : http://www.vipowershop.com/html/body_10kpfu1.htm ] とインナーラックが共有できるという点が大きい。あとなんといっても安いし。
で届いた物に余ったハードディスクを放り込み、早速繋いでみることに。「Windows98SEではマスストレージデバイスにはデフォルトでは対応していないからドライバを……」
などと思っていたら、勝手にドライバを認識してしまった。「はてマスストレージクラスドライバなんかインストールしたおぼえはないが」
と思ってよくよく見るとDatel USB Mass Storage Deviceってこれマックスドライブのドライバじゃないのさ!
多少の不安を覚えつつもそのまま使ってみると(使うなよ)、ホットスワップをしようとした瞬間に青画面が出て来て再起動をする羽目に。仕方がないので付属のドライバディスクから一旦ハードディスクにファイルをコピーしようとするも、ファイル名にCJKV統合漢字というか中国語か使われており、エラーを吐いてコピーできなかったので、ライティングソフトでISOイメージを作り、それを強引にWinRAR [ http://www.rarlab.com/ ] で展開して何とか保存成功。それからやっとドライバをインストールすると、NT系OSでは見慣れたデバイスの取り外しアイコンのようなものがタスクトレイに出現。そうか、これで一旦接続を切らないといけないのね。
さてさて、やっと接続できたので、試しに残っていたファイルにアクセスしてみると、何故かやたら重い。不審に思って、mpeg2で圧縮したファイルを転送して再生してみると、コマが落ちる落ちる。
さて困った。ウチのマザーボードはネイティブではHI-SPEED USBをサポートしていないので、PCIスロットに拡張カードを増設して接続しているのだが、それが原因とは考えにくい。だいいち、一緒につないであるメモリーカードリーダはまともにHI-SPEEDモードで動いてる……ん?
賢明な読者諸君なら、もう何が悪いのか分かったのではないだろうか。そう、悪いのはアタシの頭ハードディスクの接続位置だ。というかストレージデバイス二個とLANクライアントを同一のハブ経由で並列に繋ぐ馬鹿がどこにいる。(いやここにいるんだが)というわけで早速以下のようにカスケーディングを変更し、普通に使えるようになったとさ。むかしまっこうさるまっこう。
てりまかし氏の新しい動画がリリースされているようなのだが、SEEDがいないせいか途中から落ちてこない。
またしてもクライアントバージョンアップしたアクションネットだが先にサイト認証を行わないとバーチャルチャットにログインできないという大バグを含んでおり、しかもよりにもよって事務局が休みの土日にかかって配付という間抜けをしでかした模様。
確かに不正ログインは排除すべきではあるし、緊急性が高かったのも分かる(クライアントのタイムスタンプがいつもは大体一週間ほど前なのに今回はほぼ当日だった)が、もうすこし内部検証はしないと駄目だろう。さすがに。
もはやアタシが語る必要は無い。購入する以外の選択肢は存在しない。否、アタシにとっては購入は義務だ。
ライデンファイターズシリーズ全3作品の音源をまとめて収録!!
パーフェクトサウンドトラック2枚組み付き!!※初回生産限定
1&2は全曲初CD化、JETは現在入手困難な為、これだけで超プレミア必須!!
CD製作:㈱INH 監修:(有)セイブ開発
[ 紹介ページより引用 ]
このエクスクラメーションマークの濫舞する頭の悪さ。最高じゃないか。しかも紹介ページへのリンクはONSLAUGHTを"ONSLUGHT"に間違えていると、これまた頭が悪い。最っ高。
さらにはニュースリリースはFIGHTERSが"FIGHTRS"になっている。もう失禁しちゃう。
あ、ついでだから2ちゃんねるで見つけたナイスな改変アスキーアートも貼っておこう。(全体)
で、だ。これどこで注文すればいいのかしら。
結局朝になってもファイルが完成していなかったので、帰宅後再開してやっと見られたてりまかし氏の新作動画。
内容はというと、エネルギータンク×3、ミサイル×2、スーパーミサイル×2、パワーボム×1、チャージビーム、アイスビーム、モーフボール、ボム、バリアスーツ、グラビティスーツ、の計14%でのタイムアタックという物。
前回の究極タイムアタックとは全く違う踏破ルートを使用しており、その綿密なタクティクスには舌を巻いた。また、火力不足の中チャージビームを駆使してリドリーをノーダメージで撃破しているのも見所の一つだろう。なお、今回は最終ボス戦もきちんと見える形で収録されており、そういった意味でも前回の動画を見た人には特に強く閲覧を薦めたい。
そしてその動画鑑賞が終わった後もう一度チェックしに行ってみると、またしてもBisqwit氏がスーパーマリオブラザーズ2のタイムを0,86秒も更新しているではないか。しかも何故かスクリーンショットにはファイアマリオが写っている。ということで早速入手することに。
実際見てみると、これまでとは全く違うパターンとなっており、主にスーパーマリオの接触判定の大きさを利用して、壁めりこみをこれでもかといわんばかりに使用している。よくぞこの発想の転換をしたと唸るしかない。
The Official Homepage of Bisqwitからは今後も目が離せない。
春に買ったイヤホンMDR-E930LP [ ソニー : http://www.ecat.sony.co.jp/headphone/product.cfm?PD=13918&KM=MDR-E930LP ] は布巻コードがウリだったんだけど、これが結構早く朽ちてきちゃって、まあそれでも気にせずに使ってたんだけれども、(拡大)これはちょっとまずいということで、替わりのイヤホンを物色しに家電量販店へ行ってみた。
で、色色見てみて、今回はちょっと冒険してアナルストッパーカナルタイプに挑戦してみようということで、MDR-EX51LPの赤をセレクト。
で、恐る恐るアナル耳に挿入してみたんだけれども、いきなりホワイトノイズがサリサリ乗ってくるのにはびっくりしたものの、音自体は低音と高音がキツ目に入るアタシ好みのチューン。元元イコライザで中音域を絞るようなチューンをするので問題なし。歌物なんかほとんど聞かないし。それよりも密閉型の威力の方が衝撃的。オープンエアと全然位相が違う気がする。あくまで気がするだけだけど、それは置いておいても没入感が全然違う。ちょっとハマったかもしれない。
さて問題は相変わらず柔らかめのコードがどれだけ持つかだったりするんだが。
なんだか豪血寺シリーズのサントラが、ノイズファクトリーから受注生産で再販されるそうで[ 豪血寺完全保存版プロジェクト : http://www.noise.co.jp/shop/goukethuzi.htm ] 。「そういえば1・2と最強伝説はサントラ持ってたなぁ」
とか思い出している中で、一つ妙なことを思い出した。
えー、博識な読者諸君なら豪血寺一族2 [ アトラス ] が、ある部分においてサイコソルジャー [ エスエヌケイ ] を超える歌う対戦格闘ゲームだったことは既に承知のことと思う。で、その歌の一つにアンジェラステージの曲Give Me Moneyというのがあるんだが、これを歌っていたのは漫画家の百済内創氏(葉月京の方がメジャーか?)らしい。というのをどこか(恐らく同人誌)で見た記憶があるのだが、どこを検索してもソースが見つからない。なんか気になる。
ついでに書くと、アニーとお種・お梅は、文化放送の水谷加奈氏だとか書いてあった気もする。が、確認のしようがない。
ふと思ったこと。「そういえばノートンインターネットセキュリティ [ Symantec : http://www.symantec.com/index.htm ] を外ってから半年、全然セキュリティ強化ソフト入れてなかったなぁ」
……ものすごく今更な気もするが。
というわけで、今回は前回の失敗を教訓に軽さに比重を置いてソフトを選ぶことに。いわゆる御三家は職場で試してみて、お話にならないことを既に確認しているので、他を当たってみる。で、中途半端なところで「代理店が一緒だからこれでいいや」
と妥協してNOD32とOutpostを購入。
早速導入してみると……確かに軽い。常駐ブロックかけっぱなしで.wmaを再生しつつブラウザを複数起動してJAVAアプレットを起動したままタブを二十枚ぐらい開いても何ともない。「おーこれいいじゃないの」
と思った矢先、いきなりOSが固まり数秒後に強制リブート。その後何度やっても再現性無く発現するため、とりあえず常駐をいじって原因を特定することに。
で、色色試した結果Outpostのアクティブコンテンツブロックプラグインが悪いような気がするのだが、無効にしてもまだリブートが発現するため、ウェブで検索してみる。と、OutPost and 2ch [ http://www.geocities.jp/outpost_2ch/ ] というサイトにて次のような記述を発見。
いきなりブルースクリーン吐いて落ちます。なぜ?
プラグインのバグのせいかも。とりあえず以下のdllを順次リネームしてみてください。
httpfilt.dll / htmlfilt.dll / ftpfilt.dll
↑を↓のようにリネーム
httpfilt.dll.old / htmlfilt.dll.old / ftpfilt.dll.old
[ 824氏による設定方法 より : http://www.geocities.jp/outpost_2ch/setting.html ]
その通りにしてみたところ、さっき以上の無茶をしても全く問題なし。もちろんアクティブコンテンツブロックは利用できないが、Netscape BrowserやSyleraはサイトごとにこれらをコントロールできるので特には困らない。
ともあれ、これでやっと人並みになったな。うん。
近所に怪しげな業者がやってきた。(拡大)中をちらっと見てみると、シニアーな方方がパイプ椅子に座って鮨詰め状態になっており、若い男の子が三人がかりで早口であおっている。というと、催眠商法だの何だのといった悪徳といわれる業者を想像してしまうのだが、まぁ仮にそうであったとせよ、要はやってることはテキ屋の啖呵売とかわんないわけで、ワンオーダーの見世物だと思えば「レクリエーションにはなってるのかなぁ」
などと思ってしまう。もっとも、万が一アタシに薦めようものなら、持てる限りの情報を総動員した理屈と屁理屈で、二度と声をかけたくなくなるまで叩きのめす所なんだけれども。アタシ食品添加物大好き人間なので。味付け海苔とか放っておいたら半日で一缶食べちゃう。
で、そんなことを考えていたらちょっと面白いサイトが2ちゃんねるのSyleraスレッドで紹介されていたので紹介してみようかなと。それが上に書いたおおさか市民ネットワークのサイト。
恐らくここを見ている人でGeckoエンジンを使っている人はそんなにいないと思うのだけれども、もしその環境で天然ボケの迷惑なジョークが見てみたいなら飛んでみて欲しい。多分何が起こっているか分からないと思う。それから徐徐にフォントサイズを縮めていってみて欲しい。なんとなく正体がつかめたと思う。だがこれで終わりではない。もしHTMLソースが読めるなら、ぜひソースを表示してみて欲しい。これはGeckoエンジンを使っていなくても、そのすごさは分かってもらえると思う。
だから何だといわれたらそれまでだが。
過日「本当に発売日に出るのか」
などと失礼なことを書いてしまったが、X-TXがゲームバンク [ http://gamebank.jp ] から今日届いた。(ちなみに今回もコレクト便にもかかわらず事前連絡なし。勘弁してくれヤマト運輸。)
最近のゲームテック製アイテムに倣って、パッケージは嵌合式のブリスターパック。でもって中にはスチールのケースが入っている。(拡大)で、それを開けるとやっと(シリアルナンバーの付いたシールが無造作に貼られた紙パックに入った)ディスクとご対面である。他に同梱されているのは、コード集と説明書、ユーザ登録用の葉書に保証書と、何故か店頭陳列用のポップのような物。あとはお店の方でゲームテック発行のフリー冊子タダコーを付けてくれていた。
さて早速起動してみると、(拡大)だらだらと起動ムービーが流れる。飛ばせるけど。
予想外の展開に苦笑しつつ、まずはエクスプローダー [ ゲームテック : http://www.gametech.co.jp/products/catalog/1009/1009_1.html ] のコードを保存したメモリーカードをセットして、コードが読み込まれるかどうかをテストしてみたが、残念ながら無理のようだ。
そこでコードを入力して動作テストをしようと思ったのだが、ここで問題発生。ウチのPStwoは先に書いたとおりサージカルテープで肉奴隷イージースワップ仕様にしているのだが、なんとゲームディスクと入れ替えようとフタを開けてもX-TXのデスクの回転が止まらないのだ。……って当たり前だ。これで止まってすんなり入れ替えられたら、バックアップディスクで起動可能ということになってしまう訳だし。二親等の人(そのに)に払い下げた本体を奪い返してこようかとも思ったが、面倒なのでとりあえずコードの方は置いておいて、他の機能を検証することに。
まずはメディアプレイヤー。説明書によれば「USBマスストレージクラスに対応し、FATまたはFAT32でフォーマットされている」
メディアなら使用可能ということで、PAR3に付いていたメモリを使ってみることに。適当なファイルを転送してPS2に差し込んでみるとあっさり認識、普通に再生できた。
そこで今度はUSBカードリーダ MCR-8U/U2 [ バッファロー : http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/m/mcr-8u_u2/ ] 経由で、512MBのxDピクチャーカードに、アリカのサイト [ http://www.arika.co.jp/ ] でダウンロードしたエスプガルーダ [ アリカ / ケイブ : SLPS-25352 : http://www.arika.co.jp/product/espgaluda/index.htm : http://www.cave.co.jp/amvisual/espgaluda/index.html ] のスコアトライアルの動画(166MBの物と170MBの物)を転送して再生してみることにする。が、これもそこそこに再生できてしまった。そこそこというのは、ビットレートの関係か圧縮率の問題か分からないが、たまに音声に映像が追いつかなくなってコマが飛ぶことがあったため。ただし致命的にずれる前に仕切り直しが行われるのでそこそこと書いた。サンプルが少ないのでデコーダの能力不足なのか転送度が足りないのかは区別が付かないが、なんとなくデコーダのような気がする。根拠はないが。
さらに今度は512MBのSDメモリカードにBGR-44氏 [ die Freiheit/X-Chromosome : http://bgr44.cool.ne.jp/ ] の、アスペクト比が1:1でないグラディウスⅤの動画を転送して再生してみる。(全体)これもあっさりと再生されてしまった。
mpeg2は適当なファイルがなかったので、メディアプレイヤーはこれにて検証打ち切り。次はメモリーカードマネージャー。
マネージャを起動してみると、コピー元のエリアにSDメモリが、コピー先のエリアにメモリーカードが表示されている。これを何とかして入れ替えられないかと試行してみたのだが結局出来ず、試しにもう一枚メモリーカードを挿してみてもコピー元の方はメモリーカード⇔外部メモリの切り替えが出来るものの、コピー先の方はメモリーカードのスロットが切り替えられるのみ。つまりセーブデータの外部メモリへのバックアップは出来ないということになる。しかも、外部メモリからリストア(という書き方が適切なのかどうか判らないが)しようにも、保存形式が判らないためファイルの準備のしようがない。せめてメモリージャグラー[ ゲームテック : http://www.gametech.co.jp/products/catalog/2105/2105_1.html ] のデータは使えて欲しいのだが。
第一次検証はこの辺までにしておく。なお、オフィシャルサイトはまだファイルが存在していなかった。
買ってきたよ田沼雄一郎改め秋緒たかみ名義での初単行本。アンソロジーは成年コミックなのに単行本になると縛り無しってのも妙な話だ。
今回の単行本には少年愛の美学への掲載作の他に、同社のショタみみLOVEに掲載された物も収録されているんだけれども、正直引き立て役というか箸休めというか、いや決してエロくないわけではないんだけれども、えーと……骨が足りない。
誤解を恐れずに書くけれども、アタシが氏の絵で最も魅力を感じているのは肋骨や鎖骨、(たまにしか描かれないが)肩胛骨といった骨の質感。普通ショタマンガの住人は幼児体型で表されることが多く、ややもするとロリと区別が付かない物も多い。実際ロリとショタを兼業で描いている作家も少なくはない。が、氏の絵は骨格という男の子であるための記号を上手く絵の中に描き込んでいる。
極端な話、氏の表現方法はショタとしては異端ともいえる。男性的な骨格というのはつまり性徴であり、つまり大人であることの記号だからだ。だが、氏の絵には少年としての愛らしさと男性としての逞しさが絶妙なバランスで同居している。そこにアタシは惹かれている。だからショタみみLOVE掲載作の幼児体型では物足りない。
まあ、色色理屈っぽいことを書いたけど、どうせみんな読み飛ばしてるだろうから一言で書いて強調しておく。秋緒たかみの描く男の子はエロかわいい。以上。
いやー、セガダイレクトから届いたサイヴァリア2の特典DVD観て、二時間ぐらい知り合いと電話で話して、スーパーマリオの動画観てたら途中で寝ちゃってたよ。
そんなわけなんで、十七日の分でまとめて書くので。ゴメンナサイ。
あーあと、忘れてたけどポコポコの人お誕生日おめでとう。
セガダイレクトで注文してあったPS2用サイヴァリア2 アルティメットファイナル [ サクセス : SLPM-62562 : http://www.success-corp.co.jp/software/xbox/psyvariar2/index.html ] とDC用カオスフィールド [ マイルストーン : T-47801M : http://www.mile-stone.co.jp/product/chaosfield_dc.html ] が届いた。
時間が無くてサイヴァリア2の特典DVDしか見ていないが、元元これのために買ったような物だし。
内容の方は、はっきり書いてしまうとかなりハードコア。レベルアップ時の無敵をいかに上手く活用するかがこのゲームのキモなので、攻略の方もそれに合わせてゲージ調整を重点に解説されているため、初心者お断りの攻略となっている。が、美麗な弾幕もこのゲームのウリなので、観賞用としては申し分ない。個人的にはBタイプの神がかったレバーさばきも凄いと思ったが、Sタイプのシビアな繋ぎをきれいに決めていくプレイが、地味ではあるが迫力があったと思う。
スーパーマリオブラザーズのタイムがまたしても更新された。今回のプレイヤー、というかエディターはMana.氏のサイトでフレーム単位での最適化を研究をしていたpom氏。バイナリエディタを用いて最適化を試みたところ、ゲームの描画更新周期の関係上遊びフレームがかなり出来てしまったとのことで、その遊びフレームを使って魅せるアクションをふんだんに盛り込んだ動画に仕上がっている。
また、常連のGenisto氏もワープ無しでのタイムアタックを更新しており、こちらも見逃せない。
今回はPAL版の描画タイミングの変更が主な更新らしい。
えー、またしても放置プレイになってもた。スマン。
某所の補完祭りでBitTorrentクライアントを十五個ぐらい起動したら、メモリ不足になって他のアプリが一切起動できなくなっちゃってそのまま放置して二十時間ほど寝ておったので。
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
一日半ログ取得放置してたらオンドゥルスレがDAT落ちしてるぅぅぅぅぅ!
……
ま、そこで慌てず騒がずにくちゃんねる 過去ログ墓場 [ http://makimo.to/2ch/index.html ] で補完するのが粋なねらーってもんでさ。
いきなり全消し合戦から幕を開ける今回の動画。どちらかというと一方的な試合が多く、凡ミス(に見える)を見逃さず一気にたたみかける展開が目立つ。
シューティング筋では有名な、プロギア姉さん絆姉貴の異名を持たされているzuho氏のサイトにて、ケツイ [ ケイブ / AMI : http://www.cave.co.jp/amvisual/ketsui/index.html ] Bタイプ裏二周ALLプレイヤーのZAP氏による対ドゥーム戦の動画がアップロードされているのだが……。
避け過ぎ
時間にして一分少少だが、ボムを使い切ってしまっているため、第二形態〜最終形態の攻撃を素避けしている。死ぬ直前で動画は終わっているが、見ておいて損はあるまい。
しかしまさかAタイプの対ドゥーム戦動画をアップしたときに書いていた「次は某Z(←ぼくじゃないよ)さんのBタイプドゥーム動画希望 [ magatta-banana ケツイのページ より引用 ]」
がこんな形で実現してしまうとは。まさに絆地獄。
てりまかし氏が遂にスーパーメトロイド二十七分クリアを達成してしまった。動画の方も空き時間の遊びがさらに徹底しており、よりエンタテイメント性の高い仕上がりになっている。事あるごとに「もうこれ以上は無理」
を連発しつつ更改を続けていた氏だが、流石にこれ以上は無理だろう。
なお、今回も最終ボス戦は映像が乱れているのだが、調べてみるとMurder Beamと呼ばれているバグだそうで、単純にスプライトオーバーで映像が乱れているらしい。
何か最近動画の紹介ばかりしている気がするが、これでいいのだろうか。
いつもは海外ソフトの通販はGDEX [ http://www.gdex.co.jp/ ] で注文するんだが、注文したら「すんませーん。入荷無理っぽいでーす(意訳)」
と言われてしまったので、やむなくゲームハリウッドで注文した。
で、今日(流石に今回は事前連絡有りの)コレクト便で届いたんだが、納品書を見て目が点に。(全体)
これのどこをどう計算したら9.080Jpy.という金額が出てくるのかと。まあ大方テンキーか電卓のキーを一列間違えたってところかしらん。にしたっていくら何でも3.000Jpy.も間違えたら誰か気づくだろう、普通。こんな公文式に通ってる幼稚園児でも出来る計算を間違えるような店信用できんよ。冗談抜きで。
というわけで、ゲームハリウッドの人、万が一ここ見てたら今すぐ請求書送ってきなさい。じゃないとこの3.000Jpy.アタシ、ガメるよ。振込手数料払うの厭だし。
まあね。同業他社の妨害工作なんてのは日常茶飯事だとは思う。思うけれどもさぁ……
会社のリモートホスト丸出しで掲示板荒らす馬鹿がどこにおるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
アタシなんかは企業イメージとか思いっきり偏見まみれだし、別に作ってる物がよけりゃ買うし、悪けりゃ買わないだけのことだけどさ。客観的に見るとどうなんだろ。
ちょっとした懺悔のお話。
今年の頭ぐらいの話なんだけど、デジタルカメラが、というか今使っているFinePix F700 [ 富士写真フイルム : http://www.finepix.com/lineup/f700/ ] が欲しくて「そろそろF710も出るしどっか安く売ってないかなー」
などと思いつつYahoo!オークションを探していたのね。すると、新品でかなり安く出品されているのを発見。というか、どう考えても安すぎる値段だった。説明文を読んでみると、料金先払いで発送は十日後とのこと。
多少場慣れした人なら、この時点で「怪しい」
と思うだろう。というか少なくともアタシは思った。そこで念のため評価を見てみると、これがまた督促の嵐。しかも、徐徐に支払いから発送までのラグが大きくなっている。それを見てアタシが取った行動は……入札。
なんでこのあからさまに怪しい出品者に入札したかというと、つまりは怪しかったからだ。異様に安い値段で注文を取り、そこから発送までに時間があり、さらにその発送が徐徐に遅れているということはどういうことか。これは推測だが、先払いで集めた金で品物を仕入れていたのではないかと思う。そして徐徐に資金繰りが悪化し始めていたのではないかと。が、それにもかかわらず入札は定期的に付いている。そこで直感的に「今乗っかれば一ヶ月後に品物を受け取って逃げ切れる」
と思ってアタシは入札したわけだ。
しかして予想通り一ヶ月で商品は到着。その後半年ほどして、かの出品者と取引のあった人宛に「商品未着が多いこの出品者を何とかしましょう」
みたいなメールグループの誘いが来たのだが、アタシの場合分かってて乗っかったんだから共犯も同然。よって無視。そして現在はその出品者のアカウントは停止されている。
うーむ。こうやって文章に書き起こすと、めちゃめちゃアタシって狡っ辛いな。というわけでアタシより後でアタシのカメラ代を(間接的に)払ってくれた人。ごめんなさい。
アクセスログをチェックしていたのだが、その中にfavicon.icoへのアクセスがあってちと驚いた。
というのも、アタシはfavicon.icoはドメインのルートディレクトリを参照する物だとばかり思っていたので、ウチのようなサブディレクトリを間借りしているようなサイトには無縁の話だと思っていたからだ。
となると、さてこれは用意した物かどうかということになるんだけれども。ま、所詮はHTMLの規格とは関係ないわけだし、参照数が増えたら用意するぐらいでよいかなと思っている。今のところ。
PowerDVD 5のアップデータが出たというのでダウンロードしてみたのだが、今一パッとしなかったので思い切ってPowerDVD 6のDeluxe版にアップグレードしてみることにした。
で感想。相変わらずウチのマシンではEagle Visionは重いだけで画面が勝手に明滅してむしろ邪魔なんだけど、スムーズ デインタレースが意外に違和感なく補完されていて好感触だった。
正規代理店が扱うのも、並行輸入業者が持ち込むのも待てなくて、海外通販で注文してしまったExtreme Ⅲ CompactFlash [ SanDisk : http://www.sandisk.com/retail/ext3-cf.asp ] の2GBモデル。無事に届くといいなー。
ショッピングカートでオーダーを通して後はシッピングを待つばかり。と思っていたら速攻でショップからメールが。
Hi † どうも。 †
Thank you for placing an order with Adorama. † この度はAdoramaにご注文いただきありがとうございます。 †
We regret to inform you that the following item(s) are currently on backorder. † 大変申訳ありませんが、下記の商品については現在バックオーダー扱いとなっておりますことをご報告いたします。 †
Item Number IDSCF2GE3 - SANDISK 2 GB EXTREME III COMPACT FLASH
We will ship the item(s) as soon as we get it in. † こちらの商品は商品が入荷次第発送させていただきます。 †
Please accept our apology for this inconvenience. † お客様にはご不便をお掛けしますが、なにとぞご理解いただきますようお願いいたします。 †
……うっそぉ。やっぱり人気商品なんかなぁ。「お願いだから円高の内に発送してくれよ」
とか思っていたら、さらにもう一通メールが。
Your Order is being held for the following reason. † お客様の注文は下記の理由により保留されています。 †
International Orders † 国外からの注文について †
for first time customers only. † 初めてご利用になるお客様へ。 †
Your order might be held for verification. † 情報照会のために、お客様のご注文を一時保留させていただいております。 †
Kindly scan and fax or email us a copy of your credit card, and a bill showing name, address & card number. † お手数ですが、お客様のクレジットカード、および住所・氏名とカード番号の記載された明細票をコピーして、私どもの方までファックスがEメールでお送りください。 †
ありゃりゃ。そういえば国外のカード情報はオンラインで照会できないんだったね。失念してたわ。とりあえず以下の文面で返信。
Hello:
I send photo of bill&card that you need for verifying me, with this email.
If it isn't enough to verify me, email me again.
Thank you
果たしてアタシのpoorなイングリッシュで通じるか否か。ちょっとドキドキするな。
何か帰宅したらクラブニンテンドーから封筒が届いていた。開けてみると(拡大)……(拡大)どうやらゲームキューブ用のディスクが入っているらしい。
……っておや?このロゴはもしや……(全体)ってことは、やっぱりこのディスクを吸い出すと、ゲームキューブ用のCODECが入っているんだろうか。
で、これをいじっている最中に別便で届いたのがこちら。(拡大)
方方で書かれているけど本当にいらないな。これ。
ちょっと怪しげな物に手を出してみた。(全体)
ちょっとまて。これってもしかして……(全体)
マニアクスやんけ。
他にも色色買ったけど、それはおいおいということで。
そういえば最近Visual Boy Advance使ってないなぁ。なので変更点はよくわかんない。というか、ダウンロードしただけでまだ起動してない。
年賀状って年が明けてからしたためるもんじゃないのか?何でわざわざ郵便局の都合に合わせてこの暮れのクソ忙しいときに書くわけ?そもそも四方拝にあわせて届ける必要性はあるの?
というわけで、アタシは来年も年が明けてから年賀のような物をしたためるので。
ベリ部門からメール到着。
The verification of your order has been completed, and your order is now in progress. † お客様のご注文内容の照合が完了いたしましたので、現在ご注文内容を処理しております。 †
Thanking you for your patience. † 今しばらくお待ちいただければ幸いです。 †
おっし、一歩前進。
ゲームテックのサイトを見たらね。
お客様各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
「エックスターミネーターエクストリーム」のユーザー登録を12月17日より開始しておりますが、データベースの不具合により、一部のお客様の登録が正常に行われておりません。
12月22日の14時〜15時にかけて「ゲームテックコード通信」の第2号を配信しております。
もしこれが届いていない場合は、お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、登録変更ページより登録内容を確認し、メールアドレスが未登録の場合は改めて登録していただきますようにお願い申し上げます。
その他ユーザー登録について、ご質問等ございましたら「お客様サポートセンター」までお問い合わせください。
[ 「エックスターミネーターエクストリーム」ユーザー登録の確認と再登録のお願い より : http://www.gametech.co.jp/info/20041223.html ]
ああ届いてないよ。まぁ別にコード使わないからどうでもいいっちゃいいんだけどさ。やる気あるのか?メールアドレスだけデータベースから落ちるってどんなミスなんだよ。大体携帯電話で登録しているユーザーは、メーカーサイトなんかわざわざチェックしてないと思うし、どうやって告知する気だよ。
もっとも、初期にユーザー登録したのはアタシみたいな人柱志願の好事家だろうから、それほど影響はないかもしれないが。
一ヶ月ぶりのバージョンアップ。Mozilla1.8a5対応にチューンされたほか、サブフレームの強制排除などのコマンドが追加された。
眠いので落書きでお茶を濁して終了。へびちんこー。
今回は全消しこそ多いものの、比較的地味な展開。ただし対戦中に頻繁に行われる一連鎖消しの意味が理解できれば深いのかもしれない。ちなみにアタシはよくわからない。
そりゃまぁ職場で働いている時間以外はほとんど寝てるわけだから、ネタなんかあるはずもない。
内容は吸い出し関係の微修正。
いつものBisqwit氏のサイトで、今回はスーパーマリオブラザーズ2のルイージでのタイムアタック動画が登場。
マリオとは多少異なるショートカットが見物。
やっぱり手持ちのPStwoで使えないのが気に入らないので、16Mメモリーをバラしてみた。
すると、純正メモリーカードやアクションリプレイのドングルカードでは結線されていないピンに配線が繋がっていたので、思い切ってパターンをカットしてみた。
しかし何も変わらなかった。ちぇっ。
一ヶ月ぶりの更新。「DLする前に自動でプロトコルを確定する機能を追加 [ 更新履歴より ]」
とのことだが、それよりもサイトを埋め尽くす大量のよくある質問が痛痛しい。
元元ストリーミング配信されているコンテンツのローカル保存というのは、HTMLソースやメタファイルを開いてURLを割り出したり、スニファを使ってパケットを監視したりと面倒な作業が必要だった。それに比べればこのツールは遙かに扱いやすいと思うのだが、公式サイトの掲示板を見ているとまだまだ質問が多い。というよりも問題の切り分けが出来ずにとりあえずで質問を書いている人が多すぎる。
シリアル・クラック系の掲示板ではないが、自分には必要のない大きなファイルを、わざわざダウンロードして検証しなくてはいけない作者の立場を考えたことはないのだろうか、などと皮肉の一つも書きたくなる。
あまり頻繁に巡回はしていないのだが、今日ハイレベルチャレンジを見に行ったら丁度ムービーが更新されていて、その中にグラディウス(ノーパワーアップ・ほぼノーショット・2周ノーミス)というのがあったので、見てみた。(念のために書いておくが、ファミコン版ね)
紹介文には「追記無し」
と書いてあったのだが、真偽の程を疑ってしまうぐらい凄まじい内容。特に二周目は、キャラクタオーバーで敵の一部が消えてしまうほどの凄さだ。
更新履歴には「WinRAR GUI の [削除] コマンドにあったバッファオーバーフローのバグを修正」
としか書かれていないが。
さて、毎度おなじみゲームバンク [ http://gamebank.jp/ ] から、ゲームテック社の期待の携帯型パチモノファミコンポケファミが届いたので、以前に同店で購入した韓国製パチモノファミコンToyPocketと比較してみようと思う。いちいちアタシのクソくだらない文章を読むのが面倒な人のために結論を先に書いておくと音のポケファミ・高詳細と安定性のToyPocket。
「これでいける」と思ったのだが、なんと電流不足でスペランカーが動かない。ファミコン用のアダプタがDC10V・850mA・センターマイナスなのでこれを使うと上手くうごいてくれた。発光ダイオード恐るべし。
「なんでくっきりはっきりで色鮮やかなのを作らないの?」と思う人がいるかもしれないが、コスト的に無理だろう。光の三原色の中でもっともにじみやすいのは赤なのだが、それを落として視認性を上げたのがToyPocket、逆ににじむのを承知のうえで赤を強くして彩度を上げたのがポケファミということ。
といった感じになった。所詮パチモノ故どっちもどっちといった感は否定できないのだが、あえてどちらか選べと問われれば、アタシはToyPocketを選ぶ。やっぱりね、携帯ゲーム機でちょっと動かしただけで止まってたら駄目だろう。と。
「もしかしたらバージョンが変わっているかもしれない」
と思って買ってみたのだが、ヘッダが2バイト違うだけで後は全く同じだった。
逆に言うと何故その2バイトが変わっていたのか全く見当も付かないのだが、改造コードには影響がなさそうなので気にしないことにしよう。
出勤途中、新しくできたパチンコ屋の前を通った。(拡大)
朝の七時半だよ?これ撮ったの。君らそんなにパチンコが好きなのか?棒をいじっていっぱい出したいのか?
余談だが、二親等の人(そのいち)に「最近の
と聞いてみたところパチンコとかそのへんどうなが?」「ハメ。朝から晩まで回しても絶対に落ち着かん。それに出してもすっとは止めれんようになっちゅう。やらんがマシ」
とのこと。ま、普段から「岡田と里見は早う辞め」
っつってるぐらいの人だから、ね。
で、ちょりっとコンビニに寄ってみたら(全体)ちんこスナック発見!
とりあえず口にしてみたのだが、ガワはともかく中身の固さが足りない。今ひとつ。
お後がよろしいようで。
帰宅途中スーパーに寄ったらこんなポップが。(拡大)
そりゃ毎日DHA [ J-オイルミルズ / 味の素 : http://www.j-oil.com/products/oil/home/details/details12.html ] の間違いだろうよ。
というか、DNAなんか摂取してどうするのかと。
そういえば昨日画面のところでコロッと書くのを忘れていたのだが、ポケファミも画面端が切れる。(拡大)写真はToyPocketの時と同じくヘクター’87。
ToyPocketの時のようにドット数が数えられる程視認性は良くないので推測になるが、ゲージの見え方から考えると恐らくToyPocketと同じ位置でトリミングしていると思う。
正直なところ、10.000Jpy.以上も出してわざわざ買うのは、よほどの物好きかパチモノコレクターでもない限りやめておいた方がいいと思う。
なんかアクセス解析で見覚えのないリファラが大量に表示されていたので、飛んでみるとじぇふ氏のサイトだった。ポケファミの記事でリンクされていた。かなり驚いたよ。何事かと思った。
えーと一応ToyPocketに関しては七月分の日記に買ったときの感想を一応書いてる。だけど、きちんとマークアップしてないので読みづらいと思う。ごめんなさい。
画像とか必要だったら勝手に持って行っちゃって構わないので。出所も書かなくていいから。
遂にラストとなった頂上決戦動画。
ラストを飾るにふさわしく超巨大連鎖+全消しや怒濤の相殺合戦などなど見所満載。
三ヶ月間にわたるアップロードお疲れ様。
大晦日企画ということで、不正対策に関するネタばらしが三原氏自身の筆によって書かれていた(恐らくすぐに消されると思うが)。
改造側から見ればなかなか興味深い文章で、少なくとも開発者側からコントローラIDという言葉が出たのは初めてのような気がする。
いたちごっこであることを、そして真っ当なユーザーがとばっちりを食らう可能性があることを理解していながら対策をしなくてはならない。因果な仕事だと思う。ここまで改造を理解していて、急所にのみプロテクトをかけてくれるというのは、非常にありがたい、というよりもむしろ大歓迎なのだが。